「Webライター」で稼ぐって誰でも出来るの?
「Webライター」として収益を上げることは誰にでも出来ます。
ブログとは異なり、収益化のハードルはかなり低いです。
実際に私も「Webライター」として活動を始めて、なんと1週間でうまい棒1771本分の収益を得ることに成功しています。
※規約の関係でうまい棒(旧単価)で例えています。
この記事では、稼げる「Webライター」になるためのノウハウをたっぷりとお届けします。
甘くないと言われる「Webライター」って?
そもそも「Webライター」ってどんな仕事なの?
「Webライター」とは、雑誌や新聞などの紙媒体ではなくWebサイト上に掲載する文章を書く人のことです。
ネットニュースの文章や、レビュー記事や企業のWebサイトに掲載されているコラム記事など、数多くの媒体や執筆内容があることがポイントです。
企業に「Webライター」として就職する方法もありますが、最近では個人で仕事を請け負う「Webライター」が増えてきています。
専業だったり副業だったりと勤務形態も個人の自由です。
「Webライター」が「甘くない」と言われる理由は?
「Webライター」は甘くないぞ!
よく見聞きするこんな言葉に惑わされてはいませんか?
「Webライター」は稼げます。
ただし、正しい始め方をしないと、遠回りになってしまう可能性が高いです。
そして大半の方は、正しい方法に辿り着くまでに諦めてしまいます。
結果的に「Webライター」は稼げないと言われてしまう訳ですね。
もちろんしっかり稼いでる方もいらっしゃいますが、そのノウハウを公開している方は少ないです。
「Webライター」は始め方次第で、簡単に稼げます。
ただそれを発信している方が少ないだけ。
正しい始め方を理解した上で始めて、稼げる「Webライター」になりましょう。
収益を出す「Webライター」に必要なスキルは?
どうやって仕事を取るの?
それでは、「Webライター」として記事を書くことを「仕事」にするにはどうしたらいいでしょうか。
CWのようなクラウドソーシングサービスを利用するのが、最近では流行になっていますね。
私も利用していますが凄く便利…!!
クラウドソーシングとは?
インターネットを通じて仕事の発注者(クライアント)と受注者が繋がれる仕組み
よし、速攻登録して仕事もらおう!
この考え方は、危険です。とにかく危険。
スタートで急いでしまうと結果的に損をする可能性が高いです。
「Webライター」初心者がクラウドソーシングサービスで損をする理由はこちら。
①寂しいプロフィール
②高単価な「仕事」を受注出来ない
③低単価な「仕事」に妥協する(or諦める)
④膨大な時間で少額の報酬
⑤疲れるので続けられない
順に見ていきましょう。
寂しいプロフィール
「Webライター」として仕事を始める場合、最初に設定するのはプロフィールです。
プロフィールに記載するのは「どんな仕事が出来るか」です。
持っている資格や職務経歴について記載している方も多いですが、最終的にはそれらを活かして「どんな仕事が出来るか」に繋げています。
過去の実績を載せてしまうのも分かりやすくアピール出来ますよね。
「Webライター」初心者にはそれがありません。
顔も名前も分からない人同士が仕事をするクラウドソーシングサービスにおいて、白紙のプロフィールで実績のない方に依頼するのは怖いですよね。
高単価な「仕事」を受注出来ない
「Webライター」の仕事には、「高単価で美味しい仕事」と「低単価な仕事」があります。
え、これだけで××円!?
と、いう「美味しい仕事」に意外と裏がない世界なんですね。
なぜなら、発注者(クライアント)次第だから。
記事にいくらの金額を払うかを決定するのは発注者です。
誰だって請け負いたいような「美味しい仕事」には応募者が溢れているのが日常です。
経験者や専業のライターを相手に「美味しい仕事」を受注するには、白紙のプロフィールは論外でしょう。
低単価な「仕事」に妥協する(or諦める)
あの「美味しい仕事」無理だったか…
「美味しい仕事」だったのに、契約出来なかった…
当然ですが、「美味しい仕事」にはライバルが多いです。
初心者枠がある訳ではないので、ライバルは経験者や専業のライターなど猛者ばかり…
競合戦争に敗れた「Webライター」初心者に残される選択肢はこちら。
1.「美味しい仕事」を狙って一銭も稼げない
2.「低単価な仕事」を請け負う
どっちも選びたくない…
実際に初心者が選ぶ選択肢は2が多いです。
「Webライター」の世界では1文字当たり〇円のような計算を目にしますが、1文字0.1円とかの低単価案件もあります。
全く美味しくない仕事ですね…
でも経験を積みたいから。
よく見聞きしますが、これは間違いです。
経験は高単価な案件でも積めますからね、高単価を狙っていきましょう。
膨大な時間で少額の報酬
プロフィールを充実させることが出来ず、「美味しい仕事」が受けられない。
「美味しい仕事」が受けられないので、低単価な仕事を請け負う。
クラウドソーシングサービスを始めたばかりで、流れを確認するためというのであれば止めはしませんが…
実績になる記事も書けず、継続案件もないまま目の前の仕事に取り掛かる。
実績がないのでプロフィールが充実しない。
負のループですよね、せっかくの時間がもったいないですよ。
疲れるので続けられない
これは「Webライター」を始めとするフリーランス界隈全般に言えることですが…
本当に謙虚な方が多い。
人としては素敵だと思いますが、「Webライティング」も立派なビジネスですからね。
自分自身の労働価値を低く見積もり過ぎるのはやめましょう。
低単価な案件で時間を消費してしまうと、疲れと反比例してモチベーションが下がってしまいます。
体力的にも続けることが難しくなってしまうので、せっかくご縁をいただいた方にも結果的には迷惑を掛けることになりかねません。
WEBライターで収益を出すために「ブログ」を!
でも実績なんてないよ!!
プロフィールに記載出来る実績を最速、かつお得に積むには「ブログ」で収益を得る「ブロガー」になるのがおすすめです。
「ブログ」の収益化は正しい手順で作業すれば、誰でも可能です。
「ブログ」の始め方については【初心者】ブログで稼げる仕組みを紹介!最速で立ち上げられる始め方という記事に書いてますので、宜しければ参考にしてくださいね。
なんで「ブログ」なの?
「Webライター」で効率よく稼ぐためには、「高単価で美味しい仕事」だけを受注するのが絶対条件です。
理由はこちら。
①高単価で美味しい仕事にモチベーション高く取り組む
②モチベーションが高いので、ベストな仕事が出来る
③良い仕事をしてくれる「Webライター」にはさらに高単価で美味しい仕事の話が来る
④さらにモチベーション高く取り組む
まさに最高のループです。
目先の収入に釣られて頑張れば、収入はもちろん「Webライター」としての実績も総取り出来てしまう訳です。
最高過ぎる…!!
それでは、この最高のループを回すためにはどうしたらいいのでしょうか。
一番最初に高単価な美味しい仕事を受注する
これが全てです。そして、一番難しい。
一番最初に高単価な美味しい仕事を受注するためには「ブログ」が超おすすめです。
その理由はこちら。
・もしかしたら「ブログ」で成功出来るかもしれない
・「ブログ」と「Webライティング」は同時進行出来る
・「ブログ」は名刺代わりに最適
・「SEO(検索エンジン最適化)」を理解しているアピールに最適
・「ブログ」の掲載依頼は超美味しい仕事の一つ
順に見ていきましょう。
もしかしたら「ブログ」で成功出来るかもしれない
稼ぎ方の性質は異なりますが、「ブログ」で稼げる金額は青天井です。
作業時間との兼ね合いがある「Webライター」よりも、成功した「ブログ」には夢があります。
そのわりに「ブログ」は、安価で挑戦出来ますので本当におすすめですよ。
まずは「ブログ」で成功を狙ってみるのも面白くはありませんか?
「ブログ」と「Webライティング」は同時進行出来る
まずは「ブログ」で成功を狙う、と言いながら実は「Webライター」との同時進行は余裕で可能です。
むしろモチベーションを保つのが難しい「ブログ」の合間に「Webライター」としてサクッと稼ぐのは、「ブログ」にとっても良い刺激になります。
性質上、継続必須な「ブログ」の良いスパイスとして「Webライター」を活用してしまいましょう。
「ブログ」は名刺代わりに最適
運営している「ブログ」は、顔の見えないインターネット上において名刺代わりに最適です。
どんな分野やジャンルに詳しいのか、記事を書いて他人に説明出来るレベルなのかが一目瞭然になる「ブログ」は最強の名刺になります。
あとシンプルに「ブログ」を継続しているという実績が、責任性の有無を証明してくれたりもしますね。
「SEO(検索エンジン最適化)」を理解しているアピールに最適
「Webライター」として仕事を受注する上で一般的な手法は、クラウドソーシングサービスの利用です。
CW(クラウドワークス)などのサービスで仕事を検索すると度々登場する「SEO(検索エンジン最適化)」について学ぶのであれば「ブログ」が一番。
なぜなら、「SEOに詳しい」「SEOを理解している」ということが発注者に伝わるから。
「SEO」を理解して実用することは、それほど難しくありません。
ただその自分の状況を説明したり、証明するのはなかなかに難しいです。
「ブログ」はあなたの「SEOレベル」を証明してくれます。
「ブログ」の掲載依頼は超美味しい仕事の一つ
クラウドソーシングサービスで稀に見掛ける「ブログ」への掲載依頼はかなり美味しい案件の一つです。
なぜなら、ブログに掲載した記事もその記事が生むPV数も自分の実績になるから。
ただし発注者によってGoogle Adsenseの広告をオフにすることや、掲載期間の保証など条件が変わることがあるのでしっかり確認することは必須ですよ。
それと「ブログ」のブランディングに合わないものや、粗悪品をまるで良品のようにレビューするなどは「ブログ」や自分自身の信頼に関わるので報酬が美味しくても止めておきましょう。
まずはブログで収益化!「Webライター」は強力な保険!
この記事のまとめです。
「Webライター」として収益を上げることは誰にでも出来ます。
なぜなら、ブログと違って収益化のハードルはかなり低いから。
ただし、稼げる「Webライター」に最速でなるには、ブログを経由するのが一番です。
ブログを経由する理由はさておき、「Webライター」で効率よく稼ぐためには、「高単価で美味しい仕事」だけを受注するのが絶対条件。
どうしてかというと、理由はこちら。
①高単価で美味しい仕事にモチベーション高く取り組む
②モチベーションが高いので、ベストな仕事が出来る
③良い仕事をしてくれる「Webライター」にはさらに高単価で美味しい仕事の話が来る
④さらにモチベーション高く取り組む
上手くできれば、最高のループが完成します。
そして、一番最初に高単価な美味しい仕事を受注するためには「ブログ」が超おすすめです。
その理由はこちら。
・もしかしたら「ブログ」で成功出来るかもしれない
・「ブログ」と「Webライティング」は同時進行出来る
・「ブログ」は名刺代わりに最適
・「SEO(検索エンジン最適化)」を理解しているアピールに最適
・「ブログ」の掲載依頼は超美味しい仕事の一つ
とりあえずブログを始めよう。
収益化までは簡単だし、継続すれば誰でも稼げる。
もし駄目でも「Webライター」として大活躍出来ます。
甘い蜜吸い放題!
コメント