読まれるブログって何なの?
せっかく記事を書いて更新するからには、1人でも多くの人に読んで欲しいですよね。
読まれるブログにはいくつかの共通点があります。
それがこちら。
・検索結果に表示される
・見るからに怪しいブログではない
・読むことで悩みを解決できることがすぐに分かる
・タイトルと記事の内容が一致している
この記事では「読まれるブログ」と「読まれないブログ」の差を明確にしていきます。
読まれるブログ<読まれないブログ
「読まれるブログ」ってどうやって書くの?
と、いう疑問を持つということは…
せっかくブログ書いたのに誰にも読まれない…
と、いうことではないでしょうか。
せっかく書いたブログが読まれないのは、悲しいですよね。
「読まれないブログ」には共通している原因があります。
逆に言えば、それさえ取り除けばブログは読まれます。
ブログ初心者におすすめなのは「読まれるブログ」を目指す、ではなく「読まれないブログ」の原因を取り除くことです。
ブログが読まれない原因4つ
ブログが読まれない原因はこちらの4つです。
・検索結果に表示されない
・怪しいブログ感が強い
・悩みを解決出来なそう
・タイトルと記事の内容が一致していない
じっくり見ていきましょう。
読まれない原因①検索結果に表示されない
ブログを読んでくれる可能性のある人はほとんどが検索機能を利用しています。
何か気になることがあったら、検索しますよね。
たくさんの検索結果の中から気になったタイトルのサイトやブログへ読者は動きます。
それでは、その検索結果に表示されてすらいなかったら…?
それは読まれませんよね、当然です。
検索結果に表示されるように考えて記事を投稿しましょう。
ブロガーの中ではド定番ですが、「Google Search Console」を活用するのも忘れずに!
インデックス登録されていないと話になりません。
読まれない原因②怪しいブログ感が強い
タイトルが全部英語で意味わかんない…
文字どーん!って感じで素人が書いたっぽいな。
え、なんかこのサイト開くまでに時間が掛かる、こわっ…
なんとなく怪しいサイトやブログに辿り着いた経験はありませんか?
ブログ初心者や、自意識過剰マンが作りがちな派手なブログや癖の強い文章に読者は引きます。
分かりやすく、どん引きしてブラウザバックします。
凝ったタイトルやデザインも自己表現という意味では良いと思いますが、収益化を視野に入れているのであれば控えましょう。
そして、ブログをやるからには収益化を目指しましょう。
読まれない原因③悩みを解決出来なそう
おしゃれなグッズの飾り方ないかな?
暇を持て余してるんだけど、何かいい趣味ない?
夜行バスって怖いのかな?
様々な理由で活用されるグーグルなどの検索エンジンですが…
検索理由として多いのは「悩みの解決策を探す」です。
ということは、悩みを解決出来る記事を書くことが出来ればブログは読まれます。
どんどん悩みを解決していきましょう。
注意すべきポイントとしては、結論を先に書くこと。
読者が暇を持て余している確率は低いです。
タイトルや記事の序盤で解決策を少し具体的に提示しましょう。
お、このブログなら悩みが解決しそうだ。
そう思わせれば勝ち。ブログを読んでもらえます。
読まれない原因④タイトルと記事の内容が一致していない
検索結果に表示させて、タイトルで興味を持ってもらう…
ブログの本文まで辿り着けばOK!という訳にはいきません。
ブログの醍醐味は収益化です。
紹介している商品を買ってもらわないことには一銭にもなりません。
※クリック報酬型広告を除いて。
商品を買ってもらうためには、ブログを最後まで読んでもらうことが近道です。
説明の冒頭で「買います!」と即決な人は、人のブログなんて経由せずに買ってるからです。
この商品買いたいけどな、使い心地はどうかな?
簡単に言ってしまえばこんな風に迷っている人の背中を押すのが、ブログで稼ぐということです。
最後まで読んでもらえる文章を書きましょう。
タイトルに興味を持ち、記事に訪れてくれた人を満足させるには一致しかありません。
内容のバリエーションよりも、率直にタイトルの伏線を回収しましょう。
「読まれるブログ」にする4つのコツ
ブログが読まれない原因に対策したら、もっと上を目指しましょう。
「読まれないブログ」が「読まれるブログ」になれば最高ですよね。
「読まれるブログ」にするコツはこちら。
・内部リンクでブログ内を巡回させる
・ブログ自体にファンを付ける
・SNSを活用する
・記事数を増やす
順に説明します。
内部リンクでブログ内を巡回させる
「内部リンク」とはブログ内の別の記事へ誘導するシステムです。
例えば、直接リンクを貼るとこんな感じ。
【1回目】通らないと有名なAdsense審査に挑戦!【3回目で合格】
「ブログカード」という機能を使うとこんな感じ。
これらの内部リンクを活用して、検索結果から記事に辿り着いた読者をブログ内で巡回させましょう。
1つの記事から読み始めて、内部リンクで複数の記事を読んでもらえる可能性があります。
ブログ自体にファンを付ける
ブログを読んでもらうためには、検索結果に表示されることが1番メジャーな対策ですよね。
ただし、検索結果に表示されるためにはSEO対策などをしっかりしないといけません。
初心者にはなかなか難しいです。
どうすればいいの!
直接ブログを検索してもらいましょう。
ブログ自体のファンになってもらえば最高です、推してもらいましょう。
どんな弱小ブログでもブログ名で検索すれば流石に検索結果に表示されます。
あのブログまた読もう。
そんな風に求められるブログは超強いです。
SNSを活用する
なんで芸能人の書いたブログがすぐに評価されんのよ!
当然ですよね。
芸能人には既に固定のファンがいます。
ブログを開始した瞬間にSNSなどで告知すれば、SNSのフォロワーがすぐにブログを読みます。
アカウント作成して次の日には10万PV!
こんな偉業を達成出来るのも、SNSが身近にある現代だからこそ。
芸能人程の影響力はなくとも、使えるものは全て使いましょう。
記事数を増やす
ブログを運営していて「1記事のみを読んでもらいたい」という人は稀ですよね。
検索結果からなり、SNSからなり、ブログを訪れた人には他の記事も読んでくれというのが本音です。
いいよ、読んであげる!
そんな人が訪れた際に、用意されている記事数が2だったらPV数は最大でも「2PV」です。
1000記事書けば、1000PV!?
とは限りませんが、ブロガーは手を止めてはいけません。
とにかく記事を書きましょう。
読まれない初心者ブログは継続あるのみ!
この記事のまとめです。
「読まれないブログ」の原因はこちらの4つ。
・検索結果に表示されない
・怪しいブログ感が強い
・悩みを解決出来なそう
・タイトルと記事の内容が一致していない
慣れてしまえば、絶対にやらん、という簡単なことなので早く慣れましょう。
せっかく書いた有益な記事が無駄になってしまうのは切な過ぎます。
「読まれるブログ」にする4つのコツはこちら。
・内部リンクでブログ内を巡回させる
・ブログ自体にファンを付ける
・SNSを活用する
・記事数を増やす
こちらも意識するだけ、目に見えて結果が変わるので今すぐ実践しましょう。
実践の場がないのにここまで読んでくれたあなたはもうブログに興味津々!
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