そっくり同じグッズを何個も集めちゃう…
全部飾れておしゃれな方法ってないかな?
そんな方には、100均で簡単に揃う「お店風ディスプレイ」がおすすめですよ。
実際はこんな感じ。
使う材料はアレンジ可能なので、わりと何でも出来ますが…
今回私が使った材料はこちら。
・ワイヤーネット
・ワイヤーネット用フック
・ヘッダー付OPP
お店風ディスプレイの飾り方のコツや、商品名や代用品についても詳細にまとめたのでぜひ最後までお読みください。
壁も棚もOK!ワイヤーネットお店風ディスプレイの飾り方
お店の商品みたい…
綺麗に整頓されたグッズは目を惹きますよね。
グッズ収集が趣味という方は、同じグッズを複数個集めるという方も多いです。
お店風の飾り方なら、全てのグッズを飾ることも出来なくはないです。
とはいえ、私は全然飾りきれていないのでグッズ収集時のルールを見直しました。【収集歴十数年】疲れた?無駄?私のグッズ収集マイルールを大公開!という記事なので、宜しければ!
材料
お店風ディスプレイに必要な材料はこちら。
・ワイヤーネット
・ワイヤーネット用フック
・ヘッダー付OPP袋
あとは、棚だったり壁だったりといったスペースも必要です。
ワイヤーネットは立てかけられるので、場所によっては壁に穴を開けなくても大丈夫ですよ。
ワイヤーネット
セリアやホームセンターなどでも購入可能で、結構カラーバリエーションがあります。
元々のお部屋のインテリアと合わせたり、「推し」のイメージカラーにするのも素敵ですね。
ワイヤーネット用フック
今回はダイソーで購入しました。
選定のポイントはこちら。
・フックの先端が細い
・飾りたいグッズの厚みに合わせてフック部分の長さを選ぶ
マスコットなど厚みのあるグッズはOPP袋に入った状態でいくつ飾りたいかで、フック部分長さを選びましょう。
逆に厚みのないステッカーなどのグッズは短めのフックが綺麗に見えます。
まぁ、個人のセンスではありますね…
フックの先端は、OPP袋を通さないといけないのであまり太いものは止めておいた方が無難です。
ヘッダー付OPP袋
中古ショップなどでお馴染みのこちらです。
この袋の名称を探すのに苦労しました…
「ヘッダー付OPP袋」という名前で検索するとたくさん出てきます。
おすすめはHEIKO製です。
シール部分の剥離紙に静電気対策がされていて圧倒的にストレスがないです。
サイズとグッズの互換性がこちらを参考にしてください。
H5.5-16(30×55×160+30mm)・・・ロングステッカー、絵札缶バッジ
H7−10(30×70×100+30mm)・・・Φ56mm缶バッジ、トレーディングカード
H10-15(30×100×150+30mm)・・・Φ75mm缶バッジ、コースター
H11-18(30×110×180+30mm)・・・にぎにぎおまんじゅう、ポストカード
H12-18(30×120×180+30mm)・・・MAILs.ポストカード
H16-30(30×160×300+30mm)・・・CDジャケットサイズカード
横幅が合っていれば、縦は大きい分にはシールの貼り付け位置でどうにでもなります。
「ヘッダー付OPP袋」を各サイズ揃えると金銭的に厳しい…
クリアフィルムに穴あけパンチで穴を開けて裏から貼り付けるという方法もありますよ。
100均の材料ですぐに出来ます。
設置手順
設置手順はそのままですが、一応解説します。
まずは棚や壁にワイヤーフックを設置しましょう。
しっかり取り付けたい方は、はてなフックを直接付けるのがおすすめです。
写真撮影時以外は、ホコリ避け&日焼け防止必須なので扉付の棚を用意しました。
引き戸なので、左右どちらも飾ることが出来るのと、余ったスペースにもさらにグッズを収納可能。
扉を閉めれば、一瞬で溢れ出る「オタク感」を消すことが出来ます。
ワイヤーフックが設置出来たら、あとはどんどんグッズを飾ります。
OPP袋に入れる際はぴったりサイズよりも少し大きいサイズを選ぶと、より一層「お店風」になります。
ステッカーやポストカードだけでなく、キーホルダーや缶バッジ・アクリルスタンドも飾れるので部屋が映えます。
ワイヤーネットお店風ディスプレイのメリットとデメリット
お店風ディスプレイを実際に活用してみて、メリットとデメリットをまとめます。
やってみるか悩む。
検討中の方はぜひ参考にしてください。
お店風ディスプレイのメリットとデメリットはこちら。
メリット
・複数収集したグッズを全て飾れる
・お店のような外観がSNS映えする
・部屋のインテリアに馴染む
せっかくお迎え出来たグッズは全て飾りたい…
そんな気持ちで考えたグッズの飾り方なので、その点は最初から大満足です。
せっかくなら、とSNSに投稿したところ想像以上にたくさんの反応をもらえ、まさに棚ぼたでした。
やってよかった~!!
デメリット
・ヘッダー付OPPを追加するなど、維持コストが掛かる
・ワイヤーネットの面積的に飾れるグッズ種類に限度がある
やっぱり問題はお金でした。
OPP袋の値段は想定の範囲内でしたが、グッズの量が多かった…
「こんなに持ってたんだ」と自分で驚きました。
飾る分だけヘッダー付OPP袋へ移し替えるなどで調整すると良いかもしれません。
お金が問題で、「推し活」を妥協したくない…
そんな方で、もしあなたが私と同じ「オタク」ならとてもおすすめなのがブログです。
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え、何それ?
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まとめ:集めた「推し」はワイヤーネットで壁や棚に全部飾ろう
さて、この記事のまとめです。
お店風ディスプレイに必要な材料はこちら。
・ワイヤーネット
・ワイヤーネット用フック
・ヘッダー付OPP袋
ヘッダー付OPP袋とグッズサイズはこんな感じ。
H5.5-16(30×55×160+30mm)・・・ロングステッカー、絵札缶バッジ
H7−10(30×70×100+30mm)・・・Φ56mm缶バッジ、トレーディングカード
H10-15(30×100×150+30mm)・・・Φ75mm缶バッジ、コースター
H11-18(30×110×180+30mm)・・・にぎにぎおまんじゅう、ポストカード
H12-18(30×120×180+30mm)・・・MAILs.ポストカード
H16-30(30×160×300+30mm)・・・CDジャケットサイズカード
同じ種類のグッズを飾れば飾るだけ映える珍しい飾り方ですが、収納性や保存性も優れているので本当におすすめです。
せっかくお迎えした「推し」のグッズは、余すことなく全部飾りましょうね。
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