学生時代に始まり、社会に出てからもずっと…
「女の人間関係」で悩みに悩んだ私が…
「女の人間関係」のメカニズムを解明したので聞いてください。
悩めるあなたのお役に立てる筈！！
どうしてこの記事を書いたの？
明日の学校が嫌だ…
でも休む訳にはいかない…
会社に行きたくない…
休憩時間が怖い…
何が原因か分からない…
誰のせいかも分からない…
こんな悩みを抱えてこの記事へ辿り着いてくれたあなたが…
「女の人間関係」で悩むことなく、「普通」の毎日を過ごせるように！
私の経験から見つけた「女の人間関係」を攻略する方法を伝授したい！と、書いたものです。
「女の人間関係」詰んで詰んで…病みに病んだ私の攻略法は、絶対に悩めるあなたの役に立つ！
まず初めに、「女の人間関係」の仕組みを改めて考えていきましょう。
「女の人間関係」はなぜドロドロ？
「女の人間関係」に悩む人は、本当に多いですよね…
そんな厄介な「女の人間関係」が、どうして厄介なのか…
細かく見ていきましょう。
攻略するには、まず敵を知れ！！
不満が溢れる毎日
「女の人間関係」が、ドロドロする元凶は…
「女の不満」
もちろんあなたではなく、別の女の不満です。
それでは「不満」の原因は何でしょうか？
「なんかムカつく」
圧倒的に多い理由がこちら…「なんかムカつく」からです。
あっちのが楽そうだ。
そっちのが良さそうだ。
実際がどうだ、とか…
本当はこうだ、とか…
そんな理由を説明する機会や、時間は存在しません。
「なんかムカつく」→女の不満が発生！！
これが「女の人間関係」が、面倒でドロドロする元凶です。
不満のない女が集まれば、「女の人間関係」で悩む女はきっと存在しないことでしょう。
そんな場所存在しないけどね！！
「なんかムカつく」に理由はない
女の不満の原因である…
「なんかムカつく」
そこら中に溢れているものの、あまり表には出てこないのがまた質の悪いところですよね…
「理由は？」「なんで？」
そんな問いを聞いてもらえる時間も機会も隙も、もちろん存在しません。
仮に、万が一にも質問出来たとしても答えは決まっています。
体裁を気にして、それっぽいことは言うでしょうが…
「理由なんてない」
理由なんて存在しないけれど、「なんかムカつく」
これで十分なのが、「女の人間関係」です。
「私何かしたかな？」
「あの時のあれが原因かな？」
そんなことで悩んでも無駄ですよ。
「女の人間関係」に、明確な理由も正論もない。
「なんかムカつく」に理由なんてない。
正論で「女の人間関係」が、証明出来る訳がない。
理由になりがちな容姿
女の不満が発生する「なんかムカつく」に理由なんてないけれど…
その理由として、無理やり結び付けられてしまう…
その唯一が「容姿」です。
「優れた方の」
「いや、私可愛くないから」
と、記事を読む目を離さないで。
お世辞ではなく…
「女の人間関係」で悩む「女」全員が可愛いんですよ。
本当にお世辞ではなく、しっかりとした理由があり…
それが「女の人間関係」を攻略する重要な部分なので、自称：可愛くないあなたももう少し読み進めてくださいね。
「なんかムカつく」に理由なんてない。
ただそれをそのまま言える女ってほとんどいないんですよね…
なので、都合の良い理由を探します。
「容姿」はその理由に利用されがち。
真の怖さは「普通」を奪うこと
少し「女の人間関係」について分かってきましたか？
それでは合わせて、「女の人間関係」の怖ろしさについても理解を深めましょう。
どうして「女の人間関係」が、多くの人を悩ませ…
厄介だ、面倒だ、とされるのか…
その理由はシンプルです。
「普通」を奪うから。
その他のよくある悩みは、上を目指した結果や何かが起こった結果に対して発生することが多いです。
例えば…
テストの点数が上がらない…
盛れる写真が撮れない…
給料が上がらない…
などなど…
現状に満足せず、さらに上を目指した先の悩みや…
せっかくの遠足なのに雨が降った。
クラス替えの結果が悪くて憂鬱…
勤め先の経営が怪しくて将来が不安。
などなど…
何かが起こったことに対して発生した悩みですね。
これらは全てよくある悩みであり、自分の考え方や努力で結果が好転する悩みでもあります。
時と場合と状況で異なりますが、そういう体でお読みください…
「女の人間関係」の悩みは、「普通」を奪います。
テストやクラス替えの結果の前に…
テストが受けられない
学校へ行けない
一緒になりたい人がいない
給料や先行きを心配する前に…
会社へ行けない
仕事が続かない
今すぐに辞めたい
などなど…
「女の人間関係」の悩みは、「普通」を奪います。
自分の考え方次第で、努力で、という問題ではなく…
どうにも出来ない…
原因が分からない…
と、いうのが…「女の人間関係」の悩みです。
「普通」を奪われてしまう…と、いうのは本当に恐ろしいですよね。
だからこそ、頭を抱えて悩む人が多いのでしょう。
「男」だって同じくドロドロ
ジェンダーレスが騒がれる昨今…
「女の人間関係」と同じく、「男の人間関係」にも攻略が必要ではないでしょうか。
答えはもちろん「YES」です。
同じく人間なので、「人間関係」の悩みはあるでしょう。
それは「女」も「男」も「その他」でも…何一つ変わりません。
ただこの記事では、大々的に「女」と謳っております。
意図としてはシンプルに、「検索ワード」の強さです。
「女 人間関係」で調べる人が多い。
一人でも多くの人の目にこの記事を入れよう！と、いう下心満載の理由ですので…
「女」はもちろん、「男」も「その他」も誰でも興味を惹かれた方は読んでいただけると嬉しいです。
傷つけてしまうつもりはないですが、嫌な表現でしたらすみません…
説明出来るなら悩んでない
さて、ここまでの小まとめです。
「女の人間関係」の悩みは、
「普通」を奪う。
「女の人間関係」が、
ドロドロしてしまう元凶は…
「なんかムカつく」が原因で
溜まる「女の不満」！
「女の不満」の理由…
「なんかムカつく」の理由…
そんなものは存在しない。
「え、無理じゃん…」
そう思いますよね、私もずっと思っていました。
半分はその通りだと、今でも思います。
でも半分は違います。
「女の人間関係」は、攻略出来る！！！
…自分を守る程度ならば。
正直なところ、根本的解決は無理です。
「女の人間関係」で、悩む全ての人を救う！！
…みたいなのは、無理ですよ。
「女の人間関係」に振り回され、本当に困っているあなたが…
「女の人間関係」を攻略し、悩むことなく「普通」を取り戻す！
その手助けをしたい。
私には出来ます。
なぜなら、人一倍泣いて悩んできたから。
理解してしまえばシンプルで、実践すべきことは簡単です。
攻略に必要なのは「分析」と「方法」
私と一緒に、「女の人間関係」を理解して…
簡単に出来る10の方法を実践しましょう。
身近な「女の人間関係」を分析しよう
さて…
ここまでで理解した「女の人間関係」を、今度はあなたの身近に当てはめて分析していきましょう。
「世界の誰か」の悩みではなく、「あなた」の悩みを解決しよう！
1.周りを知る
まずは、周りを知りましょう。
あなたが悩む「女の人間関係」に登場するのは誰ですか？
その相手が「好き」とか、「嫌い」とか…あなたの感情は一旦なしです。
感情は判断を鈍らせます。
淡々と、登場人物を思い浮かべましょう。
登場人物を思い浮かべたら…
その人物は満足そうですか？
ここでも感情はなし。
ただ純粋にその人物が、全ての事柄に満足しているか？何かに不満を抱いているか？
淡々と、考えてみましょう。
何を良しとするかは、本当に人それぞれですが…
全てに満足している人はいません。
みんな何かしら、不満を抱えていませんか？
冷静に考えてみましょう。
考え方のコツ
その人物とあなたがそっくりそのまま交換したとして、「嫌かも？」と思う部分を探しましょう。
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さて、周りを知ることが出来ましたか？
意外と皆さん「不満」に溢れていますよ…
2.自分を客観視する
次にあなたを知りましょう。
先程周りを知ったのと同じようにあなた自身を客観視してください。
あなたが特別不満を感じていないことは何ですか？
先程とは趣旨の異なる質問ですが…
もちろん感情はなし。
ついでに遠慮も謙遜も。
誰に見せるでもないので、客観的にあなたを見てみましょう。
考え方のコツ
あなたと誰かが入れ替わったとして、「私と替わって良くなったね」と、思える部分を探しましょう。
当時の私を振り返ってみましたが、結構恵まれてますね。
この時に重要なポイントは…
上は見ないこと。
例えば…
独身
→頼れる相手がいない…
若い
→それは今だけ…
太っている訳じゃない
→もっと痩せてる人はたくさん…
と、いうような感じ。
自惚れず謙虚に生きていく分には、必要な思考ですが…
「女の人間関係」では不要です。
なぜなら、比較対象は上にはいないから。
これに気付くまでが本当に…
本当に長かった……
序盤でお話したことを思い出してください。
「女の人間関係」で悩む「女」全員が可愛いんですよ。
言いましたよね？
あなたはあなたよりも、上と自分を比較して自分のことを自惚れず謙虚に理解してこんな言葉を吐くんです。
「私なんて…」
だから「女の人間関係」で悩むことになります。
「実際」とか「リアル」とか…
そんなものは「女の人間関係」に通用しませんよ。
よく知ってるでしょう？
「なんかムカつく」に理由なんてないし、誰かの「良い部分」だけを見て妬む。
これが「女の人間関係」をさらにドロドロさせる要因というのは、言うまでもありませんよね？
そんな理不尽な…
いやいや…
理不尽なんですよ、初めから！！
正攻法で立ち向かっても、そんなの負けるだけです。
比較するのは、「あなたの長所」VS「相手の短所」
あなたが勝ってしまって当然でしょう？
この不本意な要らない勝利が、相手の中で「なんかムカつく」となります。
そんな理不尽な…
だから、理不尽なんですよ。
まずは、嫌と言うほど「自覚」してください。
あなたは相手よりも、可愛かったりお金持ちだったり…
家族仲が良かったり、若さがあったり成績が良かったり…
楽しそうだったり、誰かに好かれていたり…
背が高かったり低かったり、声が高かったり低かったり……
どんなことでも、「短所」と競えば「長所」が勝ちます。
「女の人間関係」で悩むあなたには、相手に「なんかムカつく」と思わせるだけの理由があります。
理不尽だろうと何だろうと、「なんかムカつく」と思われたら「女の人間関係」では苦労します。
「なんかムカつく」は強敵
敵を知って自分を知って、「女の人間関係」を攻略しましょう。
3.「攻める」か「守る」かを決める
敵を知って自分を知って…
次に行うのは、戦法を決めることです。
「女の人間関係」を攻略する代表的な戦法は2つ。
①「そういうことか」と、無視
②「10の方法」で徹底攻略
①の戦法は、「攻める」戦法といえます。
仕組みが分かれば、納得出来た！無視しよう！
と、納得出来る方なら自分を変える必要がないのでこの戦法はおすすめです。
いやいやいや…そんなの無理、傷つくじゃん
と、いう…私と同じタイプの方の戦法は、②「10の方法」のみです。
正直①の戦法で戦えるタイプの方この記事読んでないでしょ…
同志の皆さん、一緒に「女の人間関係」を攻略しましょう！！
「女の人間関係」徹底攻略10の方法
さて、ようやく本題です。
私の「女の人間関係」攻略法は、「10の方法」を実践していきます。
デメリットはこちら。
自分の本気を見せつけられない。
主にルックスの話です。
メリットはこちら。
「普通」の日常が過ごせる。
ここで「やります！」と、即答出来るあなたをずっとずっとずっと…私は応援してますよ。
なぜなら同志に違いないから。
「平均」を抹消する
まずは、「平均以上」を抹消しましょう。
主にルックスで大丈夫です。
どうしてさっきから、「ルックス」「ルックス」言っているのかというと…
「女の人間関係」で異常に苦戦する方って…
多分可愛いから。
あなたと、私も含めてね？
異常には苦戦してない…
と、言いたいお気持ち分かります。
でも、この記事をここまで読んでくださってる時点であなたはかなり…
いや、異常に苦戦してます。
さぁ、受け入れて。
あなたのルックスで、「平均以上」を探しましょう。
好みのタイプがあるので、一概に言えないのがルックスの難しいところ。
考え方のコツ
今まで褒められたことがある部分。※お世辞も含む
「平均以上」の部分を見つけることが出来たら…
「抹消」しましょう。
ポイントは「抹消」ですよ。
ここが重要です。
「匂わせる」のもNG、「連想させる」もNGです。
具体的な方法は…
理想のタイミングとしては、新しい職場やクラス替えなど周りの人物が一層されるときですが…
そんなにタイミング良くない。
ですよね？
そんなあなたは、「ある日突然」でもいいし…
「徐々に」でも問題ありません。
少しずつでも一気にでも、「平均以上」を抹消しましょう。
「頑張ってこれ」感を身にまとう
「平均以上」を抹消したら、次のステップです。
「頑張ってこれ」感を使いこなす
要するに極端はNG！と、いうことですね。
なぜなら、極端に自分のルックスを抑えると…
①本気出していない余裕感が出る
②自分がとてもつまらない
と、いう問題が生じます。
え、だって本気ではないでしょ？
そうです、本気じゃないです。
言ってしまえばわざと…
自分のルックスを落として、平均以下にしてる訳です。
でも、それを悟られてはダメ！
なぜなら、「余裕」は「不満」は対極だから。
思い出してください。
「なんかムカつく」から、全力で回避しようとしているんです。
「本気出したら可愛いんじゃ？」
と、察されてはダメですよ。
ふーん。頑張っててこれか。
と、思われてください。
真剣に自分を埋もれさせる
「平均以上」を抹消し、「頑張ってこれ」感を使いこなし…
まだまだ気は抜けません。
バッグはどうですか？
靴は？
財布は？
スマホケースは？
どこかにあなたの良さが、魅力が、余裕が…
滲み出てはいませんか？
「女の人間関係」は、もはや戦場です。
上手く切り抜けられないと乗り越えないと、「普通」が奪われてしまいます。
「真剣」に自分を埋もれさせる。
アニエスベーのワンポイント？
統一感のある黒一色？
ダニエルウェリントンの時計？
全て無印良品？
コストコで買ったミネラルウォーター？
何が悪いの？
と、思うあなたは悪くない。
でも、それでは生き残れない。
なぜなら、「女の人間関係」は戦場だから。
「安ければいい」って、割り切ってしまうのもNGですよ。
思い出してください。
「頑張ってこれ」感を使いこなす
極端は禁物です。
じっくりしっかり考えましょう。
考え方のコツ
記憶に残らないものを狙うこと
「あの女のあの財布」と、話題になってはダメです。
あまりにボロボロで、別の意味で話題になるのもダメ。
「真剣」に考えましょう。
ちなみに私はバッグも財布もスマホケースも靴も化粧直し用コスメも、全て職場とプライベートは別にしていますよ…
目標は「場にいること」ただそれだけ
女の不満「なんかムカつく」を全身全霊全力で、回避して回避して回避して…
ようやく達成出来るのは、「場にいること」
ただそれだけです。
ただそれが全てであって、全ての始まりなんですよね。
教室にいられるから、勉強が出来たりテストの点で悩んだり出来る。
会社にいられるから、仕事を覚えられて給料や昇給制度に不満が持てる。
家族や親戚付き合いなど、その場で過ごすだけでもハードルが高い場もありますが…
「その場にいられる」
一見するとショボく聞こえますが…
「女の人間関係」を攻略して目指す「普通」への第一歩です。
集団の中で好かれたい。
優位なポジションでいたい。
嫌いな人を排除したい。
こういった悩みや不満は、「普通」の上に成り立つものです。
「女の人間関係」で悩み、苦戦しているあなたがまず最初に全身全霊全力で目指すのは…
場にいること
ただそれだけです。
なんだ簡単じゃん？
と、思ったあなたは要注意です。
「場にいること」とは嫌な思いを我慢したり、無理をしてでも「その場に居続ける」とは別物です。
目標のために我慢や無理をするのは違いますよ。
大大大前提として、あなたは何も悪くないので。
強いて言うなら、「女の人間関係」自体が悪いんです。
「こんなとこいてやるもんか！！」と、辞めて逃げても他にいくらでもあなたの居場所はあるので…
「こんなとこ私に相応しくないわ！」と、休んだり辞めたり無視したり…
あなたはあなたを全力で守って愛してあげてくださいね。
私はそんな風に逃げ続けて来ましたよ。
今も過ぎれば過去になるので、一旦逃げて場所を変えるという選択は超超超有り！！
目標は「場にいること」ただそれだけ。
でも、それが全て。
守れるのは最大で「自分」のみ
「女の人間関係」で、あるあるなターゲット変更問題…
冷たくしたり無視したり、悪口を言う相手を転々とさせる…
例のあれですね。
きっと優しくて可愛いあなたは、そのターゲットになりがち…
だから、「女の人間関係」を攻略しようとこの記事を読んでくださっていますよね。
「女の人間関係」を攻略出来るとあなたがターゲットになる回数は、有り難いことに激減します。
私がそうでした。
え、それじゃ…次のターゲットは？
と、考えてしまう気持ちはよく分かりますよ。
でも、とりあえず…あなたはあなたを守りましょう。
守れるのは最大で自分のみ
「女の人間関係」は攻略出来るけど、そんなに甘いものではありません。
まずは、自分のことだけを優先して考えましょう。
どんな奴でも「男」は「男」
「女の人間関係」を攻略する上で、避けては通れない「男」との関係性について…
しっかり考えていきましょう。
ジェンダーレスが騒がれる昨今ですが、時代はなかなか難しい。
「男」に好かれる「女」はなんかムカつく。
「流石に分かるわ…」と、うんざりされそうですが一応。
「なんかムカつく」は、「女の人間関係」を攻略する上で絶対に回避したい感情です。
ルックスの「平均以上」を抹殺し、何もせずとも「男」が寄ってくる心配は減ったかと思いますが…
注意すべきは、どんな奴でも「男」は「男」だということ。
イケメンじゃないから…
若くないから…
違う会社の人だから…
そんなことは関係なし。
恋愛の「れ」の字もないようなおじいちゃんが相手でも、「男」は「男」です。
警戒し過ぎなくらいでギリギリ…
誰も見ていないと思う休憩時間や、出先でも気を張りましょう。
「女の人間関係」において、「男」には要注意です。
「褒め言葉」は小声で受け取るが最善
気を張っていても訪れる男性との会話時…
絶対に心掛けて欲しいのが、「声の大きさ」です。
男性と会話をすること自体が、「悪」ということではなく…
男性との会話で盛り上がり、「なんかムカつく」と思われてしまうことを避けたいというのが、「女の人間関係」を攻略する上で重要なポイントですよね。
だからこそ、注意すべきは「声の大きさ」です。
重要なのは「大きさ」で、「高さ」ではありません。
むしろ声の「高さ」は、常に一定を心掛けましょう。
なぜなら…
相手によって声の高さを変えるのも実は「なんかムカつく」へ繋がってしまう危険行動の一つだから。
うえ、面倒くさい…
そうですよ、とてもとても面倒なんです。
そして凄くドロドロしているのが、「女の人間関係」です。
しっかり理解し、気を抜かずにいきましょう。
男性に「可愛い」と褒められても「ありがとうございます。」と「小声」で返しましょう。
「褒め言葉」は、小声で受け取るのが最善。
下手な謙遜は、「嫌味」と受け取られたり…
もちろん周囲の女性にですよ？
会話自体を長引かせてしまう要因にもなりますので、褒められてしまったら素早く感謝を述べて会話を終わらせます。
ポイントは「小声」です。
褒めてくれる「男」に悪気はなし。でも「女の人間関係」には邪魔。
嫉妬でムカつけば一人前の「女」
自分のルックスを抑えて、本来の自分ではない姿で日々を過ごすと…
驚く程に周囲の反応が変わります。
「人は見た目が9割」と、いう言葉が流行るのも頷ける周囲の変化に最初は戸惑うことでしょう。
露骨に態度を変えてくる人や、明らかに冷たくなる人…
初対面の人でさえ、接し方が違うことを実感します。
今まで何気なく受けていた恩恵が、自分以外の人のものになる経験もきっとすることになると思います。
例えば…
重労働が回って来ることが増えた…
男性に気に掛けてもらうことが減った…
そんな時…
必ずそのあなたが失った分の恩恵を受ける女が存在します。
その「女」に対してどう思いますか？
特に何も思わない。
良かったね、と思える。
そんなあなたは、素晴らしいですがそれではまだまだ…
「女の人間関係」は攻略出来ません。
そんな風に余裕のある女は、「なんかムカつく」と思われます。
「なんかムカつく」と思われている内は、まだまだ…
「女の人間関係」にあなたは悩み続けることになりますよ？
重労働から外されて、楽な役回りばかりの女ですよ？
男から気に掛けてもらって、当然だと思ってる女ですよ？
彼女に抱く感情は、「なんかムカつく」一択！
全身全霊全力で、回避しようとここまで頑張ってきた「なんかムカつく」を…
誰かに対して思えたら、あなたは一人前の「女」です。
女が他の女に対して思う「なんかムカつく」という気持ちは、自分で経験してみると簡単にその理由が分かります。
「なんかムカつく」＝認めたくない羨ましさ。
「認めたくない」と、いう部分がポイントです。
誰一人として認めないから、理由は明かされないけれど…
「なんかムカつく」と思われるあなたや昔の私は、羨ましがられている場合がほとんどです。
でも、それを認めることは絶対にないのも「女」
「私もそうなりたいから頑張ろ！」と、いうタイプはなかなかいません。
むしろそういうタイプの女ですら、「なんかムカつく」の対象になります。
恐ろしいですよね…
「嫉妬」でムカつけるようになれば、あなたは一人前の「女」です。
「本気出したら…」で上手くいく
さて、様々な攻略法を駆使して…
「なんかムカつく」の対象ではなくなり、「なんかムカつく」と思うまでになった…
そんなあなたは無敵です。
あなたこそが、ほぼ不可能であるはずの…
「女の人間関係」を鎮静化出来ます。
なぜなら、あなたは「なんかムカつく」という不満を瞬時になかったことに出来るから。
方法は簡単です。
「本気出したら…」と考える。
ただこれだけ。
「平均以上」を抹消して、毎日過ごしているんです。
本気出しておしゃれしたら、彼女たちなんて比較対象にもならない。
本当の自分をあなたは忘れないで。
重労働が回って来ることが増えた…
男性に気に掛けてもらうことが減った…
周りを見ると重労働から外されて、楽な役回りばかりの女がいる。
男から気に掛けてもらって、当然だと思ってる女もいる。
思うことはただ一つ。
なんかムカつく…
そこで登場するのが「本気出したら…」です。
本気出したら、
私が楽な役回りになるなぁ…
本気出したら、
チヤホヤされるのは私だなぁ…
たったこれだけ。
意外なくらいすっきりと、「なんかムカつく」が消えます。
私の代わりにありがとう
と、本音では思いつつも…
表向きにはしっかりくっきり「なんかムカつく」と思う女を演じておきましょうね。
また「なんかムカつく」と思われるので。
あなたの「なんかムカつく」を上手く消せる能力は貴重です。
こっそりひっそり消して消して…
いつかは「女の人間関係」がサラサラになれば最高です。（遠い目
常に「攻める」か「守る」か考える
ここまで「女の人間関係」を攻略する「9の方法」を、あなたへ伝授してきました。
もうあなたはほとんど「なんかムカつく」を理解して攻略しつつあるのでないでしょうか。
私の攻略法は、すぐに出来るものばかりで応用が利くので…
少しずつでも、実践してみてくださいね。
さて…
それでは最後の攻略法をお教えしましょう。
常に「攻める」か「守る」か考える。
始まりにお話しした戦法のことですね。
少し思い出してみましょう。
「女の人間関係」を攻略する
代表的な戦法は2つ。
「攻める」戦法
→「そういうことか」と、無視
「守る」戦法
→「10の方法」で徹底攻略
「守る」戦法を選択し、ここまでやってきた私たちですが…
「攻める」戦法に切り替えることも視野に入れましょう。
これは「女の人間関係」を攻略することと同じくらい大切なあなたのための思考です。
「女の人間関係」を攻略することに必死になると、どうしても楽しくない瞬間が訪れます。
皆はおしゃれなヘアセットしてるのに…
スキニーで美脚を魅せてるのに…
ネイルしたり、アクセサリー付けたり楽しそう…
「女の人間関係」を攻略するために、ルックスを落とすことの弊害ですが…
私も度々こんな思考に襲われます。
そんな時の対処法です。
常に「攻める」か「守る」か考える。
「攻める」戦法は…
仕組みが分かれば、納得出来た！無視しよう！
そして、「女の人間関係」は無視。
好きな格好はもちろん、自由に男性とも話せます。
常に天秤にかけましょう。
いつでもあなたの気持ちを第一に優先することを忘れないで。
最後に…
さて、長きに渡りお付き合いいただき…
本当にありがとうございます。
「女の人間関係」を攻略する「10の方法」はここまでです。
お疲れさまでした。
ここからは後日談を少し。
読まなくて大丈夫ですよ！！
どんな「女」も平等に悩む
ずっと私は「私ばかり」と思っていました。
「女の人間関係」を攻略し、「普通」と思える日常を過ごせるようになったことでようやく少し視野を広げることが出来始めた気がしています。
落ち着いて周りを見てみると、「女の人間関係」に苦戦している人は私以外にもたくさんいるようでした。
それもかなりの割合で。
どんな女性も多かれ少なかれ、悩むことになるのが「女の人間関係」なのかもしれません。
不平等ばかりの世間で、意外にも平等に皆が悩んでいる状況に「女の人間関係」を理解して攻略して初めて私は気づくことが出来ました。
もっと早く気づけていたらなぁ…
と、何度思ったか分かりません。
学生生活も辞めてしまった会社にも、私にはたくさんの後悔が残っています。
私の過去は変わらないけれど…過去に対する考え方を変えたくて、この記事を書きました。
私の経験が悩める女性の心を、僅かでも軽く出来ますように。
私もあなたの味方ですよ。
「可愛い」を捨てたら…
攻略法の通り、私は「可愛い」を捨てました。
誤解のないように言いますが、そこまで可愛くはありません！！
目が小さく見える眼鏡。
盛れないメイク。
寸胴にしか見えない服装。
映えない髪型。
記憶に残らない持ち物。
鏡を見るのが嫌でした。
とにかく日々を過ごすことに必死でした。
気付くとその場にいるのが、「普通」になっていました。
毎朝出社して、
軽く掃除をしてから仕事を始めます。
10時と15時には雑談と休憩、
お昼も同僚と一緒に食べます。
時々他愛ないグチを言いながら、
1日また1日と日々を重ねる…
そんな毎日を私は気に入っています。
磨いたルックスを褒められるのも、悪くはなかったですが…
誰に褒められなくても自分で、好きでいられる自分もいいものですよ。
「可愛い」を捨てたら、自分を好きになれた。
それでも私は「彼女」を許してない
さてさて…
本当に最後のまとめです。
ここまでお付き合いくださり、本当にありがとうございました。
「女の人間関係」を攻略するに辺り、色んな女の気持ちになりながら考え抜いてきました。
今回、この記事を書くに辺り「女の人間関係」に悩んで泣いた当時を思い返す機会が増えました。
私の過去は、積極的に思い出したい過去ではありません。
思い返して見て改めて気づいた「悪意」もありましたし、正直当時の私から「普通」を奪った彼女たちを許せる気にはなりません。
しかし時間とは不思議なもので…
あの人も大変だったのかな…
と、割り切れるようになりました。
……でも許すことはないですね。
少し大人になったのかもしれません。
この記事は、「今」進行形で「女の人間関係」に悩んでいる方のお役に立ちたくて書き始めたものです。
ここまで読んでくださったあなた自身や、あなたの周りの大切な方の心が少しでも軽くなりますように。
私はあなたの味方です。
よく見聞きする浅い言葉しか思いつかないことが心苦しいです…
あなたなら大丈夫！！
なぜなら、私でも大丈夫だったので。
当時の私からは想像も出来ないくらい「女」に馴染んで過ごす毎日は楽しく充実していますよ。
「なんかムカつく」と思うこともあります。
まだまだ気を抜かず、「女の人間関係」の中で「普通」に過ごしていこうと思います。
理解してしまえば簡単な「女の人間関係」を一緒に攻略しましょうね！
可愛い可愛いあなたの幸せを誰よりも願っています。
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