「推しぬい」って色々なサイズがない?
この記事では推し活の定番「推しぬい」のサイズについてまとめました。
「推しぬい」の一般的なサイズと商品名はこちら。
小(10cm前後)
商品名:ちびぐるみ(約11cm)、にとたん(約12cm)
中(15cm前後)
商品名:ともぬい(約15cm)、コスマス(約14cm)
大(20cm前後)
商品名:20cmぬいぐるみ(約20cm)
各サイズごとのおすすめ使用用途や、活躍する場面についてもまとめましたのでぜひ最後までお読みくださいね。
「推しぬい」って何?
そもそも「推しぬい」って何なの?
文字通り「推しのぬいぐるみ」という意味ではあります。
しかし、公式で発売されている商品だけを指す言葉ではないので注意が必要です。
なぜなら、全ての方の推しが商品化している訳ではないから。
むしろ商品化されるのは、一部のみという現状です…
それなら自作しよう!
と、考える「推し」への愛が深い方のために推しぬいの作り方の書籍なども販売されています。
「推しぬい」の作成は、サイズが大きくないのでミシンなしでも簡単に出来ます。
縫った面は内側に入ってしまうので、不器用さんでも形になりますよ。
型紙付きの書籍は、そのまま使用出来るので最短で推しぬいを作成したい方におすすめです。
追記:同じ規格サイズで、お洋服専門の書籍も発売されました!歓喜っ!!
規格サイズが同じなので、作ったお洋服のサイズが合わないという悲劇が起こりません。
SNSで見掛ける商品化されないキャラクターや、俳優・アーティストなどの推しぬいが続々と作成されているのも納得です。
自分でデザインし、作成したぬいは「自作ぬい」と呼ばれます。
ぬいサイズの種類は?
商品化しているぬいはもちろんですが…
自分自身で作成した「自作ぬい」にもサイズがあります。
明確にルールはありませんが、「推しぬい」の着せ替えなどを選び際には無視出来ません。
ぬい本体と同様に、推しに似合う衣装を自作する方が多いです。
100均でも手軽に購入することが出来る「推しぬい」の衣装やアクセサリーは、ハンドメイドでオーダーメイド作成を行っている方もいます。
その際にも重要となってくるのが、ぬいのサイズです。
ショップの表記によっては「小」「中」「大」とされることも多いぬいのサイズですが、厳密に数値による規定はありません。
今回は一般的に商品化されることの多いぬいぐるみグッズ名称と合わせて、各サイズ大体の寸法とメリットについてまとめました。
小(10cm前後)
商品名:ちびぐるみ(約11cm)、にとたん(約12cm)
※厳密には作品やキャラクター、モデルにより詳細寸法は異なりますので目安としてください。
メリット
・バックやポーチの中に十分収納可能なサイズであるため、持ち運びに便利
・着ぐるみなど全身を覆うタイプの着せ替えや、マフラーやストールなどのアクセサリーを付けられる
持ち運びを考慮してか、イベント会場などで手に持ったぬいを撮影した写真は小サイズが多い気がします。
中(15cm前後)
商品名:ともぬい(約15cm)、コスマス(約14cm)
※厳密には作品やキャラクター、モデルにより詳細寸法は異なりますので目安としてください。
メリット
・腕や足などがしっかり区別されている設計のため、ほぼ全ての着せ替えに対応できる
・靴や自立補助アイテムなどを用いるとしっかり自立することが可能なため、写真撮影がし易い
ぬいぐるみならではの独特の等身が可愛いですよね。
大(20cm前後)
商品名:20cmぬいぐるみ(約20cm)
※厳密には作品やキャラクター、モデルにより詳細寸法は異なりますので目安としてください。
メリット
・頭と体のバランスが実際の人間と近いため、衣装の見た目が現物にグッと近づく
・サイズの大きさに伴い、細かい部分まで再現されている推しぬいが豊富
・Tシャツなど上から被るタイプの服も、ぬいによってはそのまま着られる
頭のサイズが大きいぬいは、Tシャツでも足から履くスタイルで着るのが定番ですからね…
「ぬい活」とは?
そもそも、SNSで見掛ける「ぬい活」って何なんだろう?
推しぬいをカフェやイベント会場へ連れて行ったり…
映えるスイーツやおしゃれなインテリアなどと並べて可愛い写真を撮影したり…
推しぬいの関わることを全て含めて「ぬい活」と呼びます。
可愛いスイーツにも、綺麗な風景にもぬいって似合うので不思議です。
X(Twitter)やInstagramなどの#(ハッシュタグ)も、「ぬい活」に関連するものをよく目にします。
推し活専用にアカウントを作成し、オリジナルの推しぬいとの写真を投稿するのも素敵ですよ。
推し活専用にアカウントを作る際のポイントや、初期フォロワーの獲得の仕方は【推し活必需品】推し活用X(Twitter)アカウント作成方法と運用のコツという記事でまとめています。
まとめ
さて、今回はぬいのサイズについてまとめてみました。
ぬいのサイズはこちら。
小(10cm前後)
商品名:ちびぐるみ(約11cm)、にとたん(約12cm)
中(15cm前後)
商品名:ともぬい(約15cm)、コスマス(約14cm)
大(20cm前後)
商品名:20cmぬいぐるみ(約20cm)
それぞれの特徴はこちら。
小(10cm前後)
・バックやポーチの中に十分収納可能なサイズであるため、持ち運びに便利
・着ぐるみなど全身を覆うタイプの着せ替えや、マフラーやストールなどのアクセサリーを付けられる
中(15cm前後)
・腕や足などがしっかり区別されている設計のため、ほぼ全ての着せ替えに対応できる
・靴や自立補助アイテムなどを用いるとしっかり自立することが可能なため、写真撮影がし易い
大(20cm前後)
・頭と体のバランスが実際の人間と近いため、衣装の見た目が現物にグッと近づく
・サイズの大きさに伴い、細かい部分まで再現されている推しぬいが豊富
これから「推しぬい」や着せ替えを検討している方は参考にしてくださいね。
公式が発売してくれない…
そんな方は自作してしまいましょう、推しへの愛で頑張りましょう。
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